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団地を、一つの生命体として

白井麻紀美
大阪芸術大学

もし、団地をひとつの生命体として捉えるなら私は人を細胞、道路を血管、広場を心臓と置き換える。現代の団地で滞る人の活動を心臓である広場から再び全身へ送り出せないだろうか。身体のスケールに着目し、一つの場に複数の意味を重ね多世代の活動を生み出す。小さな滞在を団地に巡らせ、再び「鼓動」のある団地を目指す。

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