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生きた「あと」が残るまち

富所貴大
東京大学

​(日比谷ランドスケープデザイン展ゲスト)

遺体を溶かして葬送する水火葬場と下水処理を重ね合わせた、 人工湿地のランドスケープを一体的に計画した。下水と遺体は 生活と不可分な「あと」であるが、その処理は現代社会では公共 サービスと化し私たちの生活から隠れてきた。これらを、川に隣 接する小学校跡地を中心に手の届く生活範囲で再構築することを試みた。

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