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棚田と人を繋ぐ環

小畑登生
近畿大学

下赤阪の棚田の現状として観光客は既存展望台に訪れてすぐに帰ってしまう。滞在時間が短いが故に観光客と村民との交流が発生せず、観光客が棚田を見るだけの関係で完結している。さらに耕作放棄地の増加も問題である。棚田に滞在空間を作ることで人々を棚田に留め、村民と観光客の交流、将来的な後継者不足の解消を目指す。

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