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伊吹山の岩蛇-可変する共生の堤-

㓛刀虎之介
滋賀県立大学

伊吹山には独特の植生が存在しているが土壌流出や食害、踏み荒らしなどの要因から植生エリアが縮小している。そこに山腹を一周する線状の建築を作ることで、ヒト、野生動物、植物の循環を生み出し、植生エリアの回復と動植物とヒトの共生を実現する。加えて重機の持ち込めない山岳環境での手による建築の作り方を提案する。

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